海外留学/学ぶ留学プログラム
国よって教育制度や入学条件が異なる。
卒業留学はESLや補習コースを提供できる私立の中・高スクールが人気
文化交流として交換留学制度発祥の地で、高校留学先として常にリードしてきた。義務教育年限も州や政府学区によって異なるが、概ね6才~16才、高校を加え、6・3・3制、4・4・4制、6・6制、8・4制で中等教育が終了となる。留学生は比較的、好きな科目を高校で学べるのが魅力。
早い年齢で入学。一貫の寮生スクールで個を伸ばし興味を持って学ぶ。
各私立校ではEFLと呼ばれる留学生が通常に授業を受ける為の語学科目を備えているが、入学には英語、数学など英国生徒に近い学力基準を求められる。16才に義務教育終了試験(GCSE)を経て、高校に近い6フォームへ進む。好きな科目を選択し学ぶのだが、大学進学準備(GCE-Aレベル)統一試験の結果によって希望大学への入学資格を得られる。
公立、私立どちらにもESLクラスを提供、受入れ体制が整っている。
英語とフランス語が公用語で各州の教育行政も卒業条件単位も異なる。大学進学には中等教育を終了し、進学資格を取得しなければならない。大学入試制度はないが、留学生にとっての入学基準は高く、アメリカへの申請も可能である。ホームステイが多い。
柔軟なカリキュラムと実践性に富む科目がやる気を促す。
時差が少なく、治安も良く、物価も比較的安いのが、留学生にも人気。移民国家としての語学教育も確立されていて、公立、私立両方とも友好的に受入れている。1年~12年生迄の学生制で、10年生で義務教育が終了。大学進学には概ね11年生と12年生の準備学習の修了見込みを得て、統一試験を受ける必要がある。
英語サポート体制、留学生担当教師や生活サポーターが充実。
13才~18才の生徒が学ぶ中・高が一緒になっている、セカンダリースクールは、国を挙げて受入体制を整えており、公、私立ほぼすべての学校に留学生が在籍している。高学年の大学進学の為の、NCEA(全国共通学力試験)が2004年から導入され、教育の水準も高くなっているが、親日家も多く、生徒のホームステイの環境も良い。
受入れ体制が積極的、人間形成を重視したプログラムが好評。
義務教育は日本と同様15才迄だが、終了時迄に統一認定試験を受け、シニアサイクル(高校)へ進む。就学期間は少し異なるが、イギリスと同様、高校修了時、全国一斉統一試験を受け、その結果で大学への進学が決まる。高校教育のレベルも高いので、入学時、EFLのクラスのある学校でコツコツ学ぶことが望ましい。
将来の目的に応じて特化された資格を、実践も併せて学ぶコース 。
アメリカ US |
イギリス UK |
カナダ CA |
オーストラリア AU |
ニュージーランド NZ |
ヨーロッパ EU |
その他の国 OTHER |
各国で認定された資格や実践、経験を加えた準学士ディプロマコース。
アメリカ US |
イギリス UK |
カナダ CA |
オーストラリア AU |
ニュージーランド NZ |
その他の国 OTHER |
高等教育を専門的に学ぶ。学士・修士・博士のコース。
アメリカ US |
イギリス UK |
カナダ CA |
オーストラリア AU |
ニュージーランド NZ |
その他の国 OTHER |
各国教育制度に則し、大学や大学院入学の為の基礎単位を補うコース。
アメリカ US |
イギリス UK |
カナダ CA |
オーストラリア AU |
ニュージーランド NZ |